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いい加減なことを書いてます。
バスとコネクタの規格(定義)って異なる、と思っている。が、多分規格はバスとコネクタの組み合わせで定義されているのではないか、とも勝手に思っている。もちろん古い規格は淘汰されるので存在しない組み合わせがあるだろう、
どっちが正解なんだろう。
バス
バス、つまり伝送路としての規格。これは物理的なものを意味しているのか、論理的なもの(パケット的な?)を意味しているのか。
USB1.0
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
USB1.1
1998年1月に登場。転送速度は最大で12Mbps。
電源管理などの面で改善。
USB2.0
転送速度は480Mbps。
USB3.0
転送速度は5Gbps。コネクタが青色をしている。
USB3.1
転送速度は10Gbps。
USB3.2
転送速度20Gbps。
コネクタ
USB接続機器の接続端子のことをコネクタとしています。そのコネクタとしての規格。
USB-Type-A

形状は、右図。
現状、多くのPCについている。
USB-Type-B

スキャナやプリンタなでに利用される。
USB-Type-C

最近のスマホ充電器の多くはこちらなのではないだろうか。(某Apple社の某iPhoneは含まない。とはいえ某Mac Bookは搭載されている。)某任天堂のゲーム機にも。
こちら同じType-CでもUSB2.0とUSB3系のものがあるので注意、だそうな。
Mini-USB Type-B

デジタルカメラなど周辺機器に利用されている。
Micro-USB Type-B

結構前に、Androidスマホに使われていたような。その他周辺機器にも割と使われていたような。Rasberry Piにも使われていたような。
USB仕様の定義について
以下のサイトでUSBについての仕様が定義されているそうだ。
(見てないけど…。)
USB Enabling Connections
イラストについて
今回使用したイラストは、いらすとやを利用しています。