ブラウザ側でデータが保存可能な仕組み 投稿者:ひで 投稿公開日:2022年9月3日 投稿カテゴリー:未分類 投稿コメント:0件のコメント 背景 ちょっとした理由でさっき入力したデータが欲しいことがあった。そのためにDBに保存するわけにも…、ということで発見した仕組みについて書いていく。 仕組み一覧 仕組みにはとりあえず2種類あるみたい。”localStorage”と”sessionStorage”の2種類違いは以下を参照されたし。 機能 データの保存単位 保存期限 サイズ localStorage ドメイン なし 5MB sessionStorage Windowまたはタブ Windowまたはタブを閉じる 5MB 少し気を付けたいのは”sessionStorage”のデータの保存単位だ。Windowsまたはタブと書いてあるが、どういう条件で保存単位がWindowとタブのどちらに保存されるかはよく分かってない。また調べた時にでも更新します。 コードの書き方 localStorageの場合 // localStorageにデータを保存localStorage.setItem(‘キー’, ‘値’); // localStorageからデータを取得localStorage.getItem(‘キー’); // localStorageのデータを削除localStorage.removeItem(‘キー’); sessionStorageの場合 // sessionStorageにデータを保存sessionStorage.setItem(‘キー’, ‘値’); // sessionStorageからデータを取得sessionStorage.getItem(‘キー’); // sessionStorageのデータを削除sessionStorage.removeItem(‘キー’); おすすめ SpeakerDeck 2022年9月24日 派遣の種類 2023年2月14日 今更国会の勉強(というかメモ…) 2022年7月9日 コメントを残す コメントをキャンセルコメントコメントする名前またはユーザー名を入力してください メールアドレスを入力してコメント Web サイトの URL を入力してください。(任意) 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。