情報分電盤や情報コンセントってなに? 投稿者:ひで 投稿公開日:2024年3月17日 投稿カテゴリー:IT / ネットワーク / 電気・電力系 投稿コメント:0件のコメント 情報分電盤 今日の各家庭では物理的な配線を外部から引き込んでいる。主に以下のようなものだろう。電力線テレビ電話線光ファイバーこの内、テレビ(映像データ)と電話線(通話)と光ファイバー(インターネット)は情報を扱う。情報分電盤はこれら情報を司る線を引き込み集約するBoxのことを指す。この情報分電盤にはONU/モデム、ルータなど各種情報線に応じた機器を配置することになります。 情報コンセント 情報コンセントは情報分電盤から自宅の壁の中を通ってコンセントとして差し込み口がひょっこり顔を出す。電力線のコンセントと同様だ。つまりは電話線やTVケーブル、LANケーブルなどの差込口が壁に生えている、ということだ。情報分電盤がない場合にはLANコンセントではなく光(ファイバー用)コンセントが生えていることになるだろう。最近ではそれらの電力線を含めそれらのコンセントが1枚の板でセッティング可能になっているらしい。 参考文献 情報分電盤:エメラルドのマイホームkawamura 光配線専用 情報キャビネット MEDサン電子株式会社 COM-S608N-BN情報コンセント:YAZAWA ONLINE AC-F232VTL2-01 おすすめ AIプラットフォーム、”Jan”の導入 2024年9月22日 NextcloudをDocker Desktopで構築してみた! 2024年10月12日 メモ:OSSの大規模向けデータベースを知りたい。 2024年6月28日 コメントを残す コメントをキャンセルコメントコメントする名前またはユーザー名を入力してください メールアドレスを入力してコメント Web サイトの URL を入力してください。(任意) 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。